みる、ふれる、かたる、ともる。
〜まちとくらしを感じる岡崎ステイ〜

小さな街の風景に、一歩ふみ込んで、
地域の人の話に耳を傾け、
守られてきた伝統や手仕事を間近で見て、
くらしを感じる。
何気ないものの背後にある
ストーリーを聞いて、
ぽっと心に小さな火が灯るように、
知らなかったものの魅力が
ふっと見えるようになる、
私たちがご提案したいのは、そんな心地よい、
地域のものと人に出会う旅です。

徳川家康公のふるさと、岡崎は、
五万石の城下町として栄えた、
東海道の宿場町。
伝統の和蝋燭や「八丁味噌」、
三河花火、石工品など伝統産業が息づく、
ものづくりの街。
職人たちが今でも腕をふるって
産業を支えています。

愛知県内三大河川の一つである「矢作川」と、
その最大の支流である「乙川」が流れる土地。
街と河をつなぐ美しいランドスケープと、
それを中心に集まる、ユニークなカフェや
おしゃれな雑貨屋、
人の流れ、さまざまな催し。

古きが残り、新しきも調和する、心地よい街。
それが岡崎。

人が集中する有名な観光地よりも、
ほどよく活気があり、風情あるこんな街で
人やものと出会い、語らい、
深くじっくり味わうような旅が
あってもいいのではないでしょうか。

ちょっといい週末に。
いつもと違う旅を求めて。
人と出会い、語らうひとときを。

そんな旅をしたい方、
ぜひ岡崎に、お越しください。

→詳しい旅程は「ツアー。」から。